離婚の全体的な流れ

離婚をするといえば、離婚届を役所に持っていくことを想像するかもしれません。
それはもちろん当たっていますが、それだけでよいというケースばかりではないため
離婚で苦しむ人が増えてしまうのです。

離婚を考えるようになるには、何かしら原因があることでしょう。
あいまいな理由しかないのに離婚を切り出すことは大きな間違いです。
それをはっきりさせる必要があります。
そして、離婚に伴って発生する決めごとがあります。
主に金銭のことと、子供のことです。
そして、その点を夫婦で話し合わなくてはなりません。

そして離婚届を出すことになります
(実は、話し合いの内容に関係なく、判を押して提出することはできます
……これが大きな間違いなのですが、今までに確かに多かったですね)。

どんな手続きをすればよいのか?

まず、離婚の原因をはっきりさせなくてはなりません。
「性格の不一致」で、夫婦双方とも別れたがっていて、しかも子供や財産のような
問題になり得る要素がないのであれば、漠然としたまま別れても困らないでしょうが、
離婚の原因をはっきりさせておくことは、あとあと調停のような交渉の場において
重要になってきます。

そして、夫婦の間で話し合いを徹底して持つことです。
これは夫婦仲が険悪な場合などは難しいかもしれませんし、
どうしてもお互いに妥協できない点が出てくることもあります。
そうなったときに、調停という方法で交渉をすることが必要になります。

なお、調停離婚の場合は、必ず調停調書を大切にしないといけませんし、
協議離婚だけで終わった場合でも、離婚の条件を反故にされないよう
離婚協議書、さらに公正証書などを準備しておくことがベストです。